デイジー・リドリー
| デイジー・リドリー Daisy Ridley | |
|---|---|
 2018年 | |
| 本名 | デイジー・イゾベル・リドリー |
| 生年月日 | (1992-04-10) 1992年4月10日（32歳） |
| 出生地 |  イングランドロンドン ウェストミンスター |
| 国籍 |  イギリス |
| 身長 | 170 cm |
| 職業 | 女優 |
| ジャンル | テレビ、映画 |
| 活動期間 | 2013年 - |
| 活動内容 | 2013年：デビュー 2015年：『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』 2017年： 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』 2019年：『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』 |
| 主な作品 | |
| 『スター・ウォーズ』シリーズ 『オリエント急行殺人事件』 『カオス・ウォーキング』 | |
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デイジー・ジャズ・イソベル・リドリー（Daisy Jazz Isobel Ridley、1992年4月10日 - ）は、イギリスの女優。
経歴
ロンドン西部のメーダ・ベール地区で、5人兄弟の末っ子として生まれた。
映画、テレビの他に、イギリス人ラッパーWileyの「Lights On」のミュージックビデオに出演している。
2014年8月、ユナイテッド・タレント・エージェンシーに変わり、2014年10月にはクリエイティヴ・アーティスツ・エージェンシーに移籍している。
2015年12月18日に公開された『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』では、主人公のレイを演じた。
2017年12月15日に公開された続編の『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』では、引き続きレイを演じた。
2019年12月20日に公開された『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』では、スター・ウォーズシリーズからの卒業を発表した[1]。
2023年4月7日、『スター・ウォーズ』新作映画でレイ役を再び演じることが発表された[2][3]。
私生活と人物
映画『オリエント急行殺人事件』で共演した俳優のトム・ベイトマンとの交際が噂されている[4][5][6]。
出演作品
長編映画
| 年 | 邦題 原題 | 役名 | 備考 | 吹き替え |
|---|---|---|---|---|
| 2014 | The Inbetweeners 2 | アリシア | 出演シーンカット | N/A |
| 2015 | Scrawl | ハンナ | N/A | |
| スター・ウォーズ/フォースの覚醒 Star Wars: The Force Awakens | レイ | 永宝千晶 | ||
| 2016 | おもひでぽろぽろ Only Yesterday | 27歳のタエ子 | 声の出演（英語版吹き替え） | 今井美樹（原語の声優） |
| イーグルハンター 1000年の歴史を変えた「鷹匠」少女 The Eagle Huntress | ナレーター | ドキュメンタリー 兼製作総指揮 | ||
| 2017 | オリエント急行殺人事件 Murder on the Orient Express | メアリ・デブナム | 永宝千晶 | |
| スター・ウォーズ/最後のジェダイ Star Wars: The Last Jedi | レイ | |||
| 2018 | オフィーリア Ophelia | オフィーリア | 別題『オフィーリア 奪われた王国』 | （吹き替え版なし） |
| ピーターラビット Peter Rabbit | カトンテール | 声の出演[7] | 下田レイ（劇場公開版） 熊谷海麗（機内上映版） | |
| 2019 | スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け Star Wars: The Rise Of Skywalker | レイ | 永宝千晶 | |
| 2021 | カオス・ウォーキング Chaos Walking | ヴァイオラ・イード | （吹き替え版なし） | |
| 2023 | The Marsh King's Daughter | ヘレナ・ペルティエ | ||
| 2024 | 時々私は考える Sometimes I Think About Dying | フラン | 兼製作 | |
Young Woman and the Sea | ガートルード・エダール | ポストプロダクション |
短編映画
| 年 | タイトル | 役名 |
|---|---|---|
| 2013 | Lifesaver | Jo (Rescuer) |
| 2013 | Blue Season | Sarah |
| 2013 | 100% BEEF | |
| 2013 | Crossed Wires | |
| 2014 | Under | ウェイトレス |
テレビ
| 年 | タイトル | 役名 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 2013 | Casualty | Fran Bedingfield | Episode: "And the Walls Come Tumbling Down" |
| 2013 | en:Youngers | Jessie | Episode: "A to B and the Apology" |
| 2013 | en:Toast of London | Charlotte | Episode: "Vanity Project" |
| 2014 | en:Silent Witness | Hannah Kennedy | 2 episodes, "Fraternity" Parts 1 & 2 |
| 2014 | en:Mr Selfridge | Roxy Starlet | Episode #2.8 |
日本語吹き替え
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』以降、全ての作品で永宝千晶が担当しており、専属になっている。
出典
- ^ デイジー・リドリー『スター・ウォーズ』卒業宣言で波紋 - シネマトゥデイ
- ^ Team, StarWars com (2023年4月7日). “SWCE 2023: Three New Star Wars Movies Announced” (英語). StarWars.com. 2023年4月7日閲覧。
- ^ “Star Wars announces three new films on the way, with Daisy Ridley to return as Rey” (英語). The Guardian (2023年4月7日). 2023年4月7日閲覧。
- ^ Iqbal, Nosheen (2019年12月7日). “Daisy Ridley: 'JJ Abrams warned me that Star Wars is a religion'”. The Guardian. https://www.theguardian.com/film/2019/dec/07/daisy-ridley-jj-abrams-star-wars-a-religion 2020年8月3日閲覧。
- ^ Heggeness, Greta (2019年6月20日). “Are Daisy Ridley & Tom Bateman Engaged?! Everything We Know About Their Relationship”. PureWow. 2020年8月3日閲覧。
- ^ “デイジー・リドリー、トム・ベイトマンと交際中？”. ビッグセレブ. (2017年11月17日). http://big-celeb.jp/i/2017/11/post_12477-entry.html 2020年10月8日閲覧。
- ^ “デイジー・リドリーがおてんばウサギに大変身！あの野菜もライトセーバーに!?”. ライブドアニュース. 2019年11月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。
外部リンク
ウィキメディア・コモンズには、デイジー・リドリーに関連するカテゴリがあります。
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