橘紫夕

橘 紫夕
国籍 日本の旗 日本
職業 漫画家
代表作となりのなにげさん
でかポメ
ひよわーるど
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橘 紫夕(たちばな しう)は、日本漫画家

来歴

大学時代に少年誌にストーリー形式の漫画を投稿をしていたが、上手くいかずに一旦就職し、就職先の会社で社長秘書を務めるなどしていた。そんな中、『ハムスペ』を見つけ、社長秘書の仕事が結構ヒマを持て余していたこともあって4コマ漫画なら行けるのではないかと思い、仕事の傍ら、改めて4コマ漫画を中心に投稿を始める。デビュー権を持たない軽微な賞(同じ賞)を何度か受賞したものの、特に進捗が無く、面倒くさくなって「オマケ」と書いたネームを30ページほどの送り込んだところ、やる気を見込まれて掲載依頼の連絡が入り、デビューに繋がった。 思春期の頃によく読んだ作品に『幽☆遊☆白書』『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』『封神演義』『ヒカルの碁』などを挙げている。また、児童文学作品や純文学作品はかなり読み込んだというが、特に継続して購買した作品として『スレイヤーズ』と『フォーチュンクエスト』を挙げている[1]。 なお、デビュー前の社長秘書時代を描いた読切漫画『社長秘書の実話漫画』によると、かつて社長秘書として勤務していた会社はその後に倒産したらしく、現存しないとのこと。

作品リスト

脚注

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  1. ^ 『となりのなにげさん』作者の漫画家・橘紫夕先生にインタビュー おくたま経済新聞 2013年1月13日閲覧

外部リンク

  • 橘紫夕 (@tachibana_shiu) - X(旧Twitter)
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